<解決できたこと・取り込み中のこと>

これは、私の家族がどうだったか

周りがどうだったかではなく

幼少期の私が生き抜くため、

愛されるために

何を取り入れて来たのか

ということです。

 

刺激に対しての

思考・感情・行動のパターンは

人それぞれなので

私や家族が

良い、悪いというわけでは

ないのです。

 

 

1、人間関係のもつれで感じた憂鬱な感じ

 まずは「もう消えてしまいたい」

 という考えを扱う。

 人生で初めて本気で「いやだ!」

 という言葉を発する。

 

 カウンセリング後 

 なんだか気持ちがすっきりした。

 すっきりしたら、毎日うつむいて

 感じていた憂鬱感を

 感じなくなった。

 

 

2、無条件で愛されてない感じ

  私は無条件で愛される価値があると

  だんだん思えてきた

  

 

3、親へのわだかまり

  親だからと言って

  すべてが好きじゃないと

  いけないわけじゃない

  好きなところと嫌いなところが

  あっていい

  とインナーチェンジング。

 

  カウンセリング後

  親へのもやもやした感情が消え

  ここは尊敬できる

  ここはやっぱり苦手

  と冷静に思えるようになり

  さらに、親も人間なんだな

  と感じ、接し方が変わってきた。

 

 

4、何かを任されるのが苦手

 「大丈夫?できる?

  やってあげる」と

  物心ついたころから

  姉が世話を焼いてくれた。

  ひとりで何かを任されるのが

  苦手になった。

  ひとりでは大丈夫じゃないような

  気がするし、

  間違えるのが怖いし、

  何より、やったことがないから

  どうしていいか

  わからない。  

 

  今は、間違ってもいいや。

  わからなかったら

  聞けばいいや。

  と思えるようになってきた。

 

  

5、やることがたくさんあると

  焦ってイライラする

  「早くしろ」「遅い!」

  「ちゃんとしろ」 

  できなかったら威圧的な空気を

  出しつつ無言(無視)の父

  「いやだ。なんで。

  早くできなくても

  私はだめじゃない」

  とインナーチェンジング。

 

  今は、そんなに焦らない。

  イライラしない。

  「あ~、やることいっぱいあるな」

  という事実をそのまま感じ

  (いっぱいあるのはいやだけど)

  自分のペースで

  順番にやっていこうと思える。

 

 

   

 

  

6、「話が違う」「約束が違う」

 ということに異常に腹が立つ

 (ちょっとしたいきちがいにでも)

 

 小さいころ、母が約束を破った。

 私にとっては大事な約束で、

 約束を破られたと

 わかった瞬間、

 私はお母さんに

 大切にされない存在なんだ

 と感じた。

 悲しくて、怖くて、いやだった。

 どうしようもなかった。

 

 カウンセリング後、

 「約束が違う」という場面でも

 驚くほど冷静に

 対処できている。

 

 


まだまだありますが、またいずれ・・・