インナーチェンジング セラピーについて

 インナーチェンジングセラピーは以下の

4つの理論をベースにしています

☆感情処理法

☆愛着のカウンセリング

☆交流分析

☆人格適応論

 

 

 「感情処理法」
感情処理法は、たまった不快感情そのものを

処理していく手法です。

 

私たちは頭ではわかっていても

変えられないことが多くあります。

また自分では気づかないで自分の感情を

抑えていることもあります。

 

これらが溜まっていくと

大きなストレスを感じ、

さらに心身の不調や考え方にも

影響を及ぼしていきます。


「理屈」よりも

「嫌な気持ちそのものをスッキリさせていく」感情処理法は

感情表出の苦手な日本人に合う実践的で効果的な方法です。

 


 

「愛着のカウンセリング」
愛着のカウンセリングは

精神科医との研究により考え出されたもので、

肌などの感覚から安心感を醸成していくという

新しい手法です。

 

言語を中心とした通常のカウンセリングでは

改善が難しいクライアントさんの

愛着の問題の改善を目指したものです。

 

まだ言語がわからない頃に肌で感じる必要があった安心感の形成を図ります。
 

 

 

「交流分析」
日本では最もポピュラーな

心理理論のひとつであり、

 

目に見えない人の心は何でできているのか

その心はどのように動いているのか

 

また、私たち人はこの世に生まれてきて

どのように成長発達していくのかを

わかりやすく解き明かしたものです。

 

専門用語をなるべく使わないわかりやすさから

教育・医療・産業の様々な分野で活用されています。

この理論をベースにその人の問題を見立てていきます。
 

 

 

「人格適応論」
人格適応論では、

人には6つの人格的特徴が見られ

各適応タイプには

それぞれ効果的な人間関係の深め方があると

考えられています。

 

それを活用することにより、

相手とよりよい関係を築くことができるだけでなく、

ミスコミュニケーションを回避することもできます。

 

職場・家族・友人といった周囲の人々との

人間関係の改善に役立つものです。