元気がいい子、おっとりな子、
ほんわかしてる子、
こだわりが強い子。
大人と同じように
子どもだっていろんな子がいます。
大人同士の人間関係で悩むように
子どもとの関係だって
悩んで当然です。
だって、タイプが違うと
反応が全然違いますから・・・
ちょっとせっかちなお母さんが、
何を聞いても固まったように
答えない子どもに
イライラしちゃったり
静かに過ごしたいお母さんが、
エネルギッシュな子どもに
「戦いごっこの相手して!!」と
せがまれ困っちゃうのは
当たり前ですね。
なので
それぞれのタイプを知って
「ああ、この子はこんなふうに
受け止めているんだなあ。
だからこんな反応をしているんだなあ」
って理解することが
お互いのより良い
コミュニケーションにとって
大切なんです